偏差値70を狙える勉強法やシンプルな考え方[大学受験]
▼偏差値70付近に到達できないシンプルな理由
•自己投資に夢中になれない
受験に限らず何かに没頭して頑張る経験は新しいことをする際に役立ちます。そう分かっているものの、何かとサボってしまったり後回しにしたりしてしまいいつの間にか逃げ癖がついてしまいます。目の前のタスクを1つ1つこなしていくことが結果的に大きな成長に繋がります
また、夢中になるための動機の薄さも問題です。あの大学に行ってこれを学びたいから、好きな先輩がいるから、あの大学に入って周りを見返したい、高い学歴を手に入れたいとなんでもいいから動機付けをしましょう。
•努力の方向性が違っている
決まった期間で結果を出そうとするといかに質と量の両方を高めるかが課題になります。
沢山参考書をこなせば、自然と能力が上がり偏差値が上がると漠然と考えていたり計画を立てずに闇雲に進めていたりするとコストパフォーマンスが悪くなり量が増えても質が薄くなります。
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▼以上2つを改善するためにすぐ出来る習慣や戦略
1.早起きをする
早起きは1日の自分の稼働時間を多くし、計画を盛り込みやすくします。充実した時間は必ず将来の糧になります。
特に予備校へ行っていない浪人生は社会人や朝早くからバイトをしている、高校へ通っている方と違い定時で行かなければいけないところはないので朝に弱くなりがちです。早起きのリズムを整え、自己管理を厳しくしていきましょう。
2.客観的なデータで立ち位置を見直す
河合塾の全統記述模試や駿台の駿台全国模試などの大手予備校が主催する母集団が多い模試を受け、その結果を自己分析に使います。苦手分野、得意分野の把握と同じ志望校の人たちの中での立ち位置を確認することが主な分析の手がかりです。分析をして、計画を立てることが質の良い復習へ繋がります。
偏差値が良かったとしても解答解説と解き方はどのくらい違ったのか、他の受験生が得点できているところで失点していないかなどにも気を配りましょう
模試は高頻度であるものではないため、自分で時間を測り以下のような模試のポイントや統計情報が載っている模試過去問を解くことも大事です。
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3.有料自習室を使い飽きを防ぐ
有料自習室がおすすめな理由の記事でも紹介していますが、場所を変えたり空調が整った場所というのは脳科学や心理学の分野で良いパフォーマンスに寄与することがわかっています。
一日中使う場合、レンタルオフィスとして使っている人もいるため朝から行けば仕事をしている方と同じ空間にいることができ生活リズムの調整へ繋がります。
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4.難関大生に質問できる環境を活用する
学校、学部によって試験時間も異なりどの段階の処理能力が試されているのかは異なると思いますが、総じて難関大学の問題は徹底した理解をしているか試されます。塾やオンライン指導を受けるならその試験をくぐり抜けた学生に聞くのが1番効率的です。
•MeTULAB(ミートゥーラボ)
講師が全員東京大学へ在学しているのがポイント。24時間いつでもLINEで質問でき、5000円〜7000円の月額からオンラインで始められるプランがあるのも特徴。無料体験も可能。
また、SAPIXや早稲田アカデミーなどの学習塾へ通っている生徒へのフォローアップも可能。気軽に始められるサービスです。
•トウコベ
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授業料は受けた分だけ発生し30日間の全額返金保証(詳しくは下記リンク先でご確認を)もあるので気軽に始められます。
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