京大の整数問題がかなり良質な件

国立大学2次試験まで

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※画像は京都大学ホームページより

▼ 整数問題は数学でかなり重要な分野

0. 私が京大理系数学25カ年整数問題を激おすすめする人は

早めに整数問題を完璧にしたい人

京大受験を考えている

東大、東工大、一橋、医学部医学科を目指している人

1つでも当てはまればかなりお勧めできます。注意点も踏まえて理由など説明していきます

1. 整数分野は案外差がつきやすい分野であることを認識する

整数分野は高校一年生からでも解くことができる問題があり手をつけやすいです。しかし大体の人は数三や理科に時間が押し潰され後々復習に手が回らないのかもしれません。

化学や生物は覚えることが多いし物理も苦手な人は最初でつまづきますから、他の科目に時間がかかる可能性を考慮して早めのうちに対策するのも手です。

[関連記事] 化学偏差値70へ物理偏差値70へ

また、不等式を建てて解く問題では数字の大小の感覚が頼りだったりするため、付け焼き刃の経験では正解に辿りつかないケースがあります。進度によって以下の2パターンをお勧めします。

→ 0から整数を叩き直したい人はマスターオブ整数

→ 過去問に突入したい人は京大数学25カ年

2. 京大の整数問題を解くメリット

京大ではほぼ毎年のように整数問題が出題され、整数問題で大事な「約数に着目」「不等式で範囲を絞る」「余りに着目する」の3つの道具を再確認でき、難易度も簡単~難しいまでそろっているので手を付けてみると良い演習になります。

京都大学以外の東大/東工大/一橋/医学部医学科を受ける受験生にもおすすめです。

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