慶應理工の物理化学の難易度はちょうど良い!肩慣らしで演習しよう!
※PRを含みます
アイキャッチ画像は慶應大学HPより
国立大学2次試験まで
▼ 慶應理工の物理化学の詳細
慶應義塾大学理工学部の物理化学は難易度が早稲田理工、東大理科、東工大と比べると標準で以下の受験生に実践的な演習としてかなりおすすめできます!
①東大、東工大、医学部、阪大、東北大などを受ける予定
②化学の新演習が終わり、過去問に手をつけたいが肩慣らしとして他の大学の過去問に手をつけたい
③現在河合模試くらいの難易度の試験で偏差値60〜65付近
一つでも当てはまれば今すぐ購入して計画を建てましょう。思い立ったが吉日!
• 東大早慶の理系科目は似たような時間配分
東京大学理科は理科2科目で150分、早稲田大学理工学部は2科目で120分、慶應大学は2科目で120分です。1科目で時間設定されていないということは、知識量の他に大門ごとに時間配分を試験中に見極める力も必要となってきます。
例えば、物理が例年より難しめであれば一目でみたことがあるような問題までは解きそれ以降は差がつかないと判断、他の大門や科目に移り出来ないと差がついてしまいそうなところへ早々に手をつけると言った戦略を建てる必要があります。
正直、その場の判断が結果を結ぶため付け焼き刃の演習ではせっかくの努力が無駄になる可能性もあり日々の鍛錬が欠かせません。それを慶應理工の理科で事前に演習してみてはという記事になります。
逆に東工大(東京科学大)志望で早慶も受けるよ!って人は時間感覚がなまってしまわないように手をつけるのもアリ。
↓プロ講師の解説を読みたい人は青本↓
↓青本より2年多く演習したい人は赤本↓
• 全体的に難しく感じる場合は?
基礎的な知識が不十分、単語/実験をみたら即座にどんな問題か想像できる経験量の不十分が考えられます。その場合はセミナー化学やセミナー物理などの基礎〜標準の参考書+教科書を必ず、必ず!(大事なので2回)見返したり復習しましょう。
Google検索でかなり読まれている基幹教材+当サイトおすすめの問題集を使った偏差値70へ到達する方法の提案↓
▼ 標準レベルに到達してないと感じたら環境から整えるのも大事
• 生活習慣から変える
勉強が思うように伸びていかない原因の一つとして多いのが、量が足りていないということ。量より質という言葉がありますがまずは量を確保することが大事です。朝早く起きたり、電車や寝る前にTikTokやYoutubeを見る時間を勉強に変えるなどと言った工夫が必要です。
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